褒められない

健です。

今日寒かったすねー、やだわー秋物出さなくちゃ。

僕はいろんなライブに出させてもらってるんですが、

そうするといろんな人に出会うのでありまして。

例えばその日の僕を含めた４人の共演者のうちの一人が

僕のことをわざわざ世界に発信して、

「押野健よかったわー！」

なんて言ってくれたとします。

ごく稀にあるんですけどすごく嬉しいす、ありがたいすよねー。

そして僕もその人を良いと思ったから、

「なになにさんよかったわー！」

って言いたいとする、、、

言えないんすよ！！！！俺！！！

めっちゃどうでもいいしょー？そんなもんですブログなんて。

まずこの例だと後手なんすよね。

その時点で褒めるとそれに対して媚びてるみたいなんすよね。

めっちゃどうでもいいしょー？いやまあそんなもんすよ。

マネジメント感というか、業務的に見えるんすよね。

２個目は、他の共演者さんとの謎の優劣が生まれる可能性がある。

この人には褒めるけど他の共演者さんには褒めない。

ということは他の人は良くなかったのか？

いやいやそんなことはございません！（これがそもそも嘘っぽい）

とかそんなしょうもないことを気にしてしまうんです。

だから一番安全な薄っぺらい、

「今日の演者さんみんな素敵だったー！」

と呟く、、、だいたいほんとですけど。

自意識過剰が故の防衛本能といいますか、、、

結局自分が一番好きってことなんでしょうね。

褒めるのが苦手な人は自分を褒めるのがまず下手だそうです。（なんかで見た）

ぎくーっなりましたもんね。

自分のいいところって何？って自問自答してみても浮かばないすもんね。

いやこれ結構問題！！！

じゃあなんで歌ってるの？と言われるとまあそれなりにあるんですけど、

わざわざ言わなくてもいいかな、、、恥ずかしい、、、。

（↑ブログの醍醐味じゃない！？！？）

これもっと掘り下げたい気もするけど飽きたー！

また気まぐれに更新しよう。

そんなわけで！！！

押野健の！！！

もろもろ！！！！